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東京マラソン2013  [マラソン]

マラソンのビックイベントとなった「東京マラソン」。
今年も、2月24日に行なわれます。

私はマラソンとは縁遠い人間ですが、空前のマラソンブームで、
周りの知人達も少なからず出場をする様です。

少し気になり、エントリー方法や、募集要項をサイトで見ていたところ、
参加費用が掛かるって知りました。

いくら掛かるか知ってましたか?

フルマラソン参加者は、10,000円(国内の参加者)です!!

10kmマラソン参加者は、半額の5,000円。。。
(距離と比例して、フルマラソンの4分の1というわけにはいかない様です)

これって、かなりの経済効果じゃないですか?!

募集要項によると、一般の参加人数は、フルマラソンで35,500人。
10km参加人数は、500人。

単純に

35,500人×10,000円+500人×5,000円=3億5千750万円

ってことになります。

個人消費が1日で3億円を超えるというスポーツイベントもすごいですよね。

もちろん、プロ野球やJリーグも、興行収入という意味では莫大な金額とはなりますが、
一般の人々が参加できるスポーツイベントでは、最大の規模ではないでしょうか。

今後もっと、もっと、盛り上がって欲しいですね。
(マラソン、始めようかな。。。。)

危なかった! 侍ジャパン 試合結果 [WBC]

WBC 3連覇を掛けてスタートした侍ジャパン。
オーストラリアとの壮行試合は、現在苦戦中。
0-2とリードを許し、既に8回の裏へ突入。
 
先発 田中(楽天)の立ち上がりの悪さから、2失点。
 
その後は、スコアリングポジションにランナーを進めるものの、
あと1本が出ない、もどかしい試合展開。
 
どうした、侍ジャパン?!
 
この日、バッティング不調の阿部(巨人)に変わった相川(ヤクルト)が、
 
一発逆転3ラン!!
 
9回は、抑え投手候補筆頭、牧田(西武)が3人で締め、ゲームセット。
 
なんともな、試合内容でした。
 
この試合内容で、見放す日本ファンじゃないですよね!

インテル長友選手、酷評  [サッカー]

セリエA、対フィオレンティーナ戦で1−4と敗れた、インテルに所属する長友選手は、地元紙に酷評をされたニュースを目にしました。
長友選手はDFということもあり、チーム4失点の原因の一人としたものからです。

世界最高峰のサッカーリーグでプレイするトップ選手である以上、マスコミの影響は一般人の私たちが想像が出来ないくらいあるのではないでしょうか。

プロスポーツ選手は、結果を出すことだけを期待される厳しい職業です。
ヤジを飛ばしたり、酷評をした記事を書くことは簡単かもしれません。

仮に、自分に置き換えることをしてみたらどうでしょう?
営業職としてサラリーマンをやっている私ですが、営業職も結果が問われる仕事。
ダントツの結果を残しても、最悪な結果を残しても、マスコミから騒がれることはまずありません(笑)

でも、プロスポーツ選手と同じ様な気持ちで仕事に取組めば、良い結果が残せるのではないでしょうか。
名誉や、報酬の差は別として、プロスポーツ選手とサラリーマンとの日々の大きな違いは、
練習量ではないでしょうか。

スポーツは、ランニングやウエイトトレーニングなど、普段から体を鍛える事を欠かさず行っています。一方で、サラリーマンは仕事が終われば、飲みにいったり、家でゆっくりしたりという人が多数ではないかと思います。

練習無くして、良い成果が残せないということであれば、サラリーマンも血のにじむ様な練習が必要なのではないでしょうか。
この記事を読まれて、余計なお世話だよって思われる方もいるかもしれませんが、自分の仕事にプロ意識を持っている方であれば、共感頂ける様な気がします。

説教じみてしまいましたが、今日はこの辺で。。。

レスリング界に衝撃?! オリンピック種目からの除外について [レスリング]

国際オリンピック委員会(IOC)の理事会でレスリングが五輪競技から除外候補とされるニュースが話題となっています。
これについて日本国民で、いい気持ちになる人はいないでしょう。
レスリングは、何と言っても日本のお家芸と言われるスポーツのひとつ。
過去、男子・女子ともに多くのメダルを獲得している競技なのです。

野球、ソフトボールが五輪競技から除外となったのは、記憶に新しいです。

なんだか、日本の得意な種目が目の敵にされている様な気もするのは確かです。
IOC理事会には、日本人のメンバーがいないのも確かです。。。
個人的には、「射撃」ってスポーツか?!って思うことも。。。

でもここで、少し冷静に考えてみましょう。
オリンピックはアマチュアスポーツの祭典。
確かに、レスリングもアマチュアスポーツの代表でもあります。
でも、世界中にまだまだメジャーでないアマチュアスポーツはたくさんあります。
今回、新しく五輪競技として候補となっている、空手や水上スキー、ローラースポーツなど。

永遠に日の目を見れない競技があるとすれば、オリンピックという大きな舞台で活躍するチャンスが巡ってくることは、夢の様な話しです。
そのチャンスをあらゆるスポーツに平等に与えることを検討するのも、IOC理事会の役割なのだと思います。

そこで、レスリングという、もう十分すぎる程のメジャースポーツが五輪競技から除外され、新しい競技が加わるという循環が起こることも、仕方ないと思う面もあるかもしれません。

もちろん、レスリングでオリンピックを目指す次の世代の選手には、本当に気の毒なことだと思います。また、レスリングを除外対象にするのではなく、他の競技でもいいじゃないかと言う思いもあります。

いつか、柔道や体操が除外の対象となる日が来るかもしれません。

そんなことは絶対に無いように願うスポーツファンとして、スポーツを見守ることしか出来ませんが、
どんな状況になっても、日本のお家芸スポーツは、強いままで存続することを願うばかりです。
オリンピックと並ぶ、スポーツの祭典が新しく開催される動きも今後、出てくると、面白いかもしれませんね。

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